2018年度コンテスト副賞の模様
~ 2018年度コンテストの採択8チームが企業見学等の体験型イベントに参加しました ~

2018年度コンテスト表彰の副賞としての採択8チームが、企業見学等の体験型イベントに参加する機会を得ました 。具体的には、本コンテストの審査委員が所属する企業各社等のご厚意により、最新オフィス環境の見学、研究所の見学、テクノロジー体験など、グループごとにさまざまな体験をしました。体験型イベントの中では、最先端の技術に携わる企業関係者をはじめ、高専OBの技術者や経営者との意見交換の場も設けられ、さまざまな刺激に接することができました。


KDDI DIGITAL GATE(2019年8月23日):北九州高専

KDDI株式会社が運営する、5G/IoT時代のビジネス開発拠点「KDDI DIGITAL GATE(東京・虎ノ門)」を訪問しました。「KDDI DIGITAL GATE」は、デザイン思考をベースとしたワークショップやアジャイル開発チームによるプロトタイピングを通じて、サービスの利用者となるエンドユーザーの体験を観察・分析し、潜在的な課題を発見するとともに、最先端のテクノロジーを用いて、それらを解決するソリューションをデザインし、構築・検証を素早く実行することができる5G/IoT時代のビジネス開発拠点です。ここでは、最新の5G/IoT技術動向を体験しました。

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DMM.makeAKIBA(2019年9月2日):群馬高専、舞鶴高専、沖縄高専(うちなーブレンドチーム)

「DMM.makeAKIBA」を訪問し、ワークショップ(3Dスキャナー体験)に参加しました。「DMM.makeAKIBA」は、ハードウェア開発をトータルでサポートする統合型のモノづくり施設であり、実際に開発している現場の視察や同施設が用意している、装置、機材、工具について説明を受けました。途中、さくらインターネット株式会社の田中社長(舞鶴高専のOB)との昼食会では和気あいあいとした雰囲気の中、開発に取組む際の留意点などについて意見交換がなされました。ワークショップでは、見学者が持参したコップ、リモコンなどを3Dスキャナーでスキャンし、3Dプリンタで同一形状のモノを製作する体験も行い、開発業務の一端を垣間見ることができました。

*DMM.makeAKIBA

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NEC玉川事業所(2019年9月6日):豊田高専

日本電気株式会社の玉川事業所を訪問し、NEC Smart Connectivity Labや中央研究所見学及びNEC社員との意見交換をしました。 Labではデモの体験を行い、研究所見学では、NECで研究開発が進められているさまざまな研究テーマについての説明を受け、大手先端企業の最新技術動向について触れる貴重な機会を得ました。

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三菱総合研究所(2019年9月6日):木更津高専、沖縄高専(ゆいまーるチーム)

株式会社三菱総合研究所を訪問し、IoTに取り組んでいる社員の方々との交流会を実施しました。同社が主催している、産学官市民が連携し世界の知の集合・最適化を目指すプラットフォームである「未来共創イノベーションネットワーク」の紹介と、そこで実施している「ビジネス・アクセラレーション・プログラム」について説明を受けました。

また、同社が取組んでいるSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とIoTについても説明があり、昼食をとりながら意見交換をしました。

IoTについては、リアルタイムで見える化が進み、オートノミーに判断・指示され、パーソナライズ化が進展する旨の説明があり、IoTは若い人の発想が一番必要・重要なことが語られ、参加した学生も真剣に意見を述べていました。

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NTTコミュニケーションズ(2019年9月17日):沖縄高専(NGMチーム)

NTTコミュニケーションズ株式会社の大手町本社を訪問し、 NTTコミュニケーションズがデジタライゼーション推進やイノベーション創出を目的に、グループ横断で実施しているコンテストの決勝戦の一部を見学しました。決勝戦に勝ち上がってきたチームの迫力ある、社会人の本気のプレゼンテーションを生で見ることができ大いに刺激を受けました。その後、できたばかりの最新オフィス環境を見学をし、また、NTTコミュニケーションズグループの高専出身者の社員5名との意見交換会の場も設けられ、活発な意見交換がなされました。

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